当院ではワンちゃん猫ちゃんに必要な日常ケアを行っています。
お気軽にお申し付け下さい。
●爪切り
●肛門のうしぼり
●足裏毛刈り
●爪切り
●肛門のうしぼり
人間と同じように、ワンちゃん猫ちゃんの爪も放置しておくと伸び続けます。
爪は伸びるにしたがって、巻き込んで肉球に刺さったり、引っかかって折れたりとケガの原因へと繋がります。
そういったケガを防ぐため、1ヶ月に1回を目安に爪切りをしてあげましょう。
肛門のうとは、肛門の両脇にあり、きつい臭いのする液が溜まる臭袋です。
通常、排便時やマーキング時に少量ずつ排泄される肛門のう液ですが、個体差があり、貯まりやすいワンちゃんネコちゃんもいます。
貯まった状態で放置しておくと貯まり続けてお尻をこすって歩いたり、最終的に肛門のうが破裂してしまいます。
破裂すると、皮膚が破れて出血や排液が起こり、治療が必要になります。
肛門のう液は絞って出してあげることができるため、定期的に処置をしてあげることをおすすめします。
足の裏に生えた毛が伸びていることで、肉球を隠してしまうことにより、フローリングなどで滑ってしまってケガにつながります。
肉球がすっきり見えるように毛をバリカンで刈ってあげることにより、肉球がしっかりと滑り止めの役割を果たしてくれます。
足裏毛刈り前
足裏毛刈り後
大切な動物たちと安全で快適な暮らしを送るために、みゅう動物病院では定期的な日常ケアをオススメしております。
その他にも、病気の治療中でトリミングに行けない動物に対するケアも行なっております。お気軽にスタッフまでお申し付け下さい。